若白髪を抜くなんてとんでもない!!遺伝的な理由があれども予防と改善は可能!!!


はじめに

白髪

つるつるのスキンヘッドというのなら話は別ですが、一般的な髪形の方にとって、髪はご自身の印象を大きく左右する重要なパーツです。

美容院やヘアカタログがあれだけ流行っていることも、その証と言えるでしょう。それほど大切な髪の毛にとって大きな出来事と言えるのが、白髪への変化です。

特に、若い年代での白髪は若白髪とも呼ばれており、ご本人にとってのショックは非常に大きいものがあるでしょう。


若白髪の原因は遺伝的理由以外にもある!?

若白髪を含めた白髪の原因にはさまざまなものが考えられます。また、遺伝的理由が影響している場合もあるようです。

そもそも、白髪になってしまう主な原因は、色素幹細胞というものの老化です。実は、髪の毛の色はメラニンによって付けられており、メラニンが作られなくなってしまうと、色が付かずに白髪になってしまうのです。

そして、そのメラニンを作り出している大元が色素幹細胞です(実際には、色素幹細胞⇒色素細胞⇒メラニンという3段階になっています)。

ですから、色素幹細胞が老化することによってメラニンが作られなくなり、結果、若くして白髪頭になってしまうというわけです。

では、色素幹細胞が老化する原因とは、何なのでしょうか?

一般的な原因としては、ストレスや栄養不足、紫外線によるダメージなどが挙げられます。また、遺伝の影響で、最初から色素幹細胞があまりタフではない、といったケースも考えらるようですね。


若白髪は予防可能!?自分で出来る対策はこれ!!

白髪2

できれば未然に防ぎたい若白髪ですが、対策としてはどのようなものが考えられるのでしょうか。前項でご紹介したように、白髪の発生にはストレスや栄養不足、紫外線が影響していると言われています。

遺伝に関しては、ある意味、打つ手なしですから、まずはこれらについての対策を行なっていきましょう。

最初のストレスに関しては、「ストレスをためない」「ストレスがかかる環境を改善する」「ストレス解消法を見つける」といったことがポイントになってきます。

ちなみにストレス解消法では、静かにすることでストレスが解消される方、大騒ぎすることでストレスが解消できる方などさまざまですから、ご自分に合ったストレス解消法を、できれば複数持っておくのがよいでしょう。

また、夜更かしなどしがちな方は、十分な睡眠時間を確保するというのも、意外と重要です。

次の栄養不足に関しては、ヨウ素や銅などのミネラルを意識的にとることがポイントとされています。
ヨウ素というとピンと来ない方もおられるかと思いますが、ワカメなどの海藻に多く含まれています。

髪の栄養を気にかける方がワカメなどを多く食べているのは、そのためなのですね。

また、銅には、メラニンを作ってくれる酵素を助ける働きがあります。ココアや大豆、納豆、牡蠣、レバーなどに多く含まれています。

ちなみにダイエットのし過ぎなどによる栄養不足も髪にはよくありませんので、ご注意ください。

最後の紫外線対策としては、日ごろから帽子をかぶるなどして、髪に紫外線が当たり過ぎないよう、気をつけるとよいでしょう。


予防するにはすでに手遅れ。では改善する方法を考えて見ましょう!

前項では若白髪にならないための対策についてご紹介しましたが、では、実際に若白髪になってしまった場合にはどうしたらよいのでしょうか?

若白髪の改善方法には大きく分けて2つあります。

ひとつは若白髪の原因をなくすことによって改善を図る方法、そしてもうひとつは白髪染めなどによって見た目の改善を図る方法です。

若白髪の原因をなくすことによって改善を図る方法は、前項でご紹介した対策と重なるところがあります。

若白髪になってしまったということは、ストレスや栄養不足、紫外線などが関係している可能性がありますから、一度、ご自身の生活環境などを見直して、思い当たるところがないか、チェックしてみましょう。

この場合、ご自身の生活習慣自体を見直してみるというのがおすすめです。

たとえば栄養不足に関しては、自分ではしっかり食べているつもりでも、実はかなりの偏食で、それが影響しているということも考えられます。

また、自分では当たり前のつもりで、不規則な睡眠や、ダイエットを意識し過ぎた食生活をしている場合もあるかも知れません。

ふたつめの、白髪染めなどによって見た目の改善を図る方法は、とりあえず何とかしたい場合に特におすすめです。

対策をとってみてもすぐに効果が出るとは限りませんし、どうしても気になるのであれば、とりあえず見た目を何とかするというのは、あながち間違いではありません。

ちなみに、髪を染めるだけでしたら、いわゆるおしゃれ染めという手もありますが、白髪染めの場合には、おしゃれ染めではなく白髪染めを使う方が、無難で確実です。

また、帽子をかぶるなどすると、髪が見えにくくなる上に紫外線対策にもなりますので、一石二鳥です。


おわりに

年をとってからの白髪にはロマンスグレーなんて言い方もありますが、若い時期の白髪は年齢的にあまり見ないだけに、別のつらさ、苦しさがありますよね。

いわゆる病気ではありませんから、何か手術をしたり、病原菌を退治したりしたら白髪がなくなる、というようなものでもありませんし……。

どうしても気になるのでしたら、やっぱり、「まずは見た目をカバーして、その裏で改善を図る」ってのがおすすめかな、と個人的には思います。

特に若いうちは生活習慣が乱れがちですから、若白髪をいいきっかけにして、生活自体を見直してみるというのもいいかも知れません。

若白髪で悩み過ぎると、かえってストレスが増えてしまいますから、あまり煮詰まり過ぎないよう、注意してくださいね。

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