社会福祉士の役割って??仕事内容や待遇面を具体的に説明します!!

はじめに

社会福祉士の資格内容、どんな仕事かを知っていますか?

簡単に言うと「ソーシャルワーカー」と呼ばれる社会福祉専門の国家資格です。業務は主に高齢者や障がい者など、福祉サービスを必要とする人の相談に応じ、アドバイスや指導を行うことです。

少子高齢化の日本なので今後ますます需要は高まっていく仕事でしょう。ではどうすればこの社会福祉士になれるのか?

なりたいと思えば誰でもなれるものなのでしょうか。国家資格なので取得するのが大変そうです。

受験の資格、合格までのノウハウや取得までの期間を見ていきます。そして、社会福祉士の1日のタイムスケジュールで仕事内容を詳しくご紹介するので参考にしてみてください。一
緒に社会福祉士について学びましょう。

どうやってなるの?いくらかかるの??合格までにかかる期間や費用について。

社会福祉士1

社会福祉士になるには、年1回(2月上旬)に実施される国家試験に合格する必要があります。国家資格であるため、専門的な知識・技術をもつ専門職として信頼性の高い資格です。

実は誰もが受験できる資格ではなく、一定の教育や実務経験が必須条件になります。

・4年制の福祉系大学などで指定科目を学習したこと

・2年制の福祉系大学・短大などで指定科目を学び、2年以上の相談援助の実務経験があること

・4年制の福祉系大学で基礎科目を学んだ上で、短期養成施設などを修了(6カ月以上)していること

・社会福祉主事養成機関で学んだ上で、2年以上の相談援助の実務経験があり、短期養成施設などを修了(6ヵ月以上)していること

・一般の4年制大学を卒業後、一般養成施設などを修了(1年以上)していること

・相談援助の実務経験を4年以上積んだ後、一般養成施設などを修了(1年以上)していること

相談援助とは、児童相談所や養護施設などを指しそこで働くと実務経験として認められます。

資格取得まで期間と費用はアプローチ方法(独学、通信講座、スクール)により異なりますが、おおむね1~2年で合格する人が多いそうです。

費用は勉強方法にもよりますが詳しく見ていきましょう。まず試験の費用が、7,540円です。独学の人はテキスト代金のみなので1万円程度。2年程度のカリキュラムとなり、費用は10万ほどです。

スクールは100万円と高額です。合格率は3割を切り、あまり高くない資格なので地道にこつこつと、無理せず自分に合った勉強法を見つけて合格を目指してください。

社会貢献度が非常に高い仕事です。仕事内容を具体的に見ていきます!!

社会福祉士の仕事内容は、高齢者や障がい者などの相談に応じ、アドバイスや指導を行うことです。

相談内容は、「高齢者介護」「障害者支援」「生活保護」「児童福祉」など福祉分野すべてが対象です。また、福祉サービスを提供する人や医師らと連携をとり、調整もします。

ある社会福祉士の1日のタイムスケジュールを見てみましょう。

8時半)出社

9時)巡回入浴を希望しているお宅を訪問します。身体状況の確認をして、家族と具体的なスタート時期について打ち合わせを行います。”

11時)電話相談を受けます。デイサービスやショートステイなどの支援サービスから、介護用品や住宅リフォーム、経済的・精神的な悩み事まで、その内容は実にさまざまです。状況により来所をすすめたり、関係機関との調整を行ったりと臨機応変な対応が求められます。

12時半) 昼休み

13時)市役所で関係機関との定例連絡会議に参加します。その帰りに、手すりを取り付けたいというお宅に寄って打ち合わせをします。

16時半)センターに戻って指定契約業者に連絡し、手すり取り付け工事を依頼します。福祉事務所に提出する公的書類の作成などのデスクワークをします。

17時)電話応対

18時半)退勤

さまざまな問題を抱える人の悩みに親身になって聞いてあげて最善の解決方法を探す大切なお仕事を全うされています。各方面で頼りにされていて、分刻みで仕事をこなされているんですね。

やっぱり気になる給料や待遇面について。

YK0I9A6236_TP_V1[1]

資格を取るにも大学などで専攻し、合格率3割以下の狭き門の国家資格を合格して無事に社会福祉士になったとしても、先ほど見たように激務の社会福福祉士の皆さん。給料や待遇面はどうなのでしょうか。

公務員として雇われる場合、民間に比べ、正社員として雇用されるし手厚い待遇を受けていて安定しています。職場は病院、福祉事務所、児童相談所、高齢者施設、障害者施設などです。

大卒の初任給は年収270万円ほどですが年を重ねていくと上がっていきます。30代 300万,40代 400万、役職に就くと600万円にもなります。

おわりに

社会福祉士はあまり聞きなれない人も多いと思い、今回まとめてみました。主な仕事内容は高齢者や障がい者などが抱える様々な問題を各関係機関との間に入り調整し、サポートする仕事です。

国家資格の1種で、大学で専門知識を専攻し卒業するのが必須だったり、試験代金、テキスト代金など費用と期間が結構かかることが分かりました。1日のスケジュールもみて、私には無理だなと思ってしまいます。

給料や待遇面を見ても、これだけ重要で大変な仕事をしているのに上場企業よりも給料は低く、なかなか定着率が低いのではないかと思います。

近い将来、日本は4人に1人が高齢者になるといわれているので益々、社会福祉士は必要で数も足りなくなるでしょう。もっと国をあげて福祉や介護に力を入れてほしいです。

そして、一回取ってしまえば一生モノの国家資格。志高く、社会福祉士を目指したい人は大変だと思いますが地道にこつこつと勉強をして、資格取得を目指し頑張ってくださいね。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ